いま旦那がすごく中途半端にテレプシコーラを中古で買ってくるのでもちろん読み返します。もう何度読んだか・・・
今日も早朝から読んで10巻読んで・・・第一部最終巻。私的にはあまりすきじゃない・・・だってかわいそうすぎるから。
入り込んで読んでいて旦那の出勤を窓から見送って、ナミダポロリ。
思い出して感極まって泣いてしまった私・・・漫画で。
つーかなん度もよんでんじゃんよー。
ネットで「テレプシコーラ・千花」って検索しまくって、他の人のブログみて言葉で反応して・・・
千花ちゃんに誰も、誰ひとり「踊らなくていいよ」といわなかったの・・・
そうなの、そうなのよ・・・というのを繰り返していた。
やはり、母が悪いのか。
踊れない私は必要ない・・・・????
いったいどうしていたら、千花ちゃんは自殺しなかったのか。
何度も問うています・・・・(アホだ)
追記 2014/7/24
テレプシコーラ 千花ちゃん
バレエの発表会見るたびにちかちゃん思い出します。
やっぱりお母さんに「手をつくのはバレリーナとして敗北を意味する」という言葉がよくなかったのか・・・
別に転んでもいいんだよ。とお母さんがいってれば、よかったのではないかなあと思うのです。
最近Kバレーの松岡りえさんみたの。復帰公演だったんだけど、ザバレリーナって感じでさすがでした。
あーちかちゃんが生きてればどんなバレリーナに育ったのか・・・(漫画だけど)そして、バレエをしていないちかちゃんも素敵なお嬢さんだったんだろうなとおもってたりする、妄想の私です。
私の中ではテレプシコーラの千花ちゃんは完全生きているキャラクターである。(死んでるけど)