2/26～28　いろいろ　息子の合格発表。 - この道ってどこまでいくの?

あれ、こんなにブログかいてなかったんだと確認。

いろいろありました。

とりあえずのご報告ですが、息子の受験は終わりました。都立発表が2/28

息子の中学はバカなので、学校にみんな集合してから、高校発表をみにいくという意味わからんシステム。

ほとんどの学校は直で母親とかと発表みにいってます。そうなんです。

そう・・・私ら４０代の人にとって

「高校の発表を親とみにいく～?んなの考えられない。私なんかは～で」

っていうセリフ飽き飽きです。みんなそれいうよね。

私もそうでしたが、現実は親とみにきている人が大半ということを書き遺しておきます。

人は、ひと。自分は自分。この言葉を呪文のように親にいわれてきましたが、やっぱり人がきになるのが常。

しかしそれもできない中学のシステム。あとで飲み会のよっぱらった校長になんでなのかって問い詰めましたが、「◎中学はそうみたいですね。そういうしきたりみたいですよ」という答えが・・・まったくポリシーとか考えとかないのかよって思います。まーいいけどねー。

そんなわけで私は息子より先に発表をみにいくというはめに・・・

前日はブルーで夜もなんども目が覚めてちょっとつらかった。人のことなのになんでこんな気持ちに。

今思えば自己採点で全然数字たりてんだからそんなに心配することはなかったじゃないの・・・と思うんですけど、やっぱりわかんないし、不安・・・なの。

合格発表は９時。ちょっと前について、提示されるであろう窓のとこに並ぶ・・・高校の提示はダサく、カーテンを開け窓に番号が張り出されるというのであった。上位高校はそういうのではなかったらしい。ちゃんと板みたいのが用意されていて、布がかぶせてあって時間になるとパッてとるんだって。おされー。

まあ、上位高校でも中堅どころでも感動は同じなのです。

貼りだされるとパッと動く人々。女子の悲鳴にも似た絶叫。あーこの感じ、吹奏楽のコンクールの発表にも似たこの感じ。

「金賞。ゴールド」ギャーってやつね。(ちなみに銀賞と金賞の発音がにているのでゴールドってわざわざいうんです)

息子の番号はあり、あーよかったよかった。まわりの知り合いの人と手をちょっと取り合って喜んだり。さすがの私もちょっとナミダ目になりましたよ。

ところであんまりこういうことかくのもなんなんだけど、同じ中学で同じ高校にいくメンバーが何人かいたんだけと、一人「こいつがいるのか・・・」と思うしかないやつoがいた。申し訳ないけど、本当に個人的に嫌で「oがいるんだったらF高校やめなさいよ」とかなんどもいってしまって、息子と大喧嘩になり・・というのを何回も繰り返して私の中でかなりストレスであった。

本当にH高校にいってほしかった。なんでかっていうとoがいるからね。

しかし・・親がそういうことをいうのって本当にひんしゅくだと思うんだけどやなものはやなのよ・・・それもあって受験のことも考えるのやだったわーーー。

ま、そんなわけで、発表の喜びを堪能したあと、後から間抜けにやってくる息子(その他の子)を待った。校門にたってると息子がニヤニヤしながらやってくるのでまあ私がいた時点で「あー合格したのねっ」って感じだからあんまりおもしろくないよねえ。

で同じ中学で受けた子の番号も調査すみだったのであーみんな受かってよかったね、って感じだったんだけどー。

oが息子とともにやってきて発表をみているシーンはみていたのだが、その後連れの子がきて「o落ちた・・・」とナミダ目。

私はえーってショック受けつつ「ざまあ」って思っていました。いやー性格悪い。というか信じられなかったです。ここらへん↓いっぱいかいたけどやっぱりやめときます。気の毒ですね。

発表終わって何人か都立不合格だったらしい話をききました。。。

「みんな合格しますように★」って私祈っていたけど、駄目だったね・・・正直「私の息子と知り合いの子だけ合格しますように」って思っていたけど。

しかし・・未来予想図が思った通りにかなえられてくので驚きました。

他の人にうじゃさんの呪いだねって言われた。

２８日はその後に息子が落とした財布をバス会社に取りに行くという仕事が残っていた・・・遠かった。しらない街怖い。そんなときアイフォンたよりに本当なりますね。

遅い昼食をとったでよ。