孤独死の父→うわーやな感じの言葉ー
こんばんは。
父が亡くなって三日目となりました。みつけたのが二日目だったので、まだたいして時間がたっていないけど、なんだかなー、すごく時間がたった気がするの。
さて、父が亡くなったことで、言葉で「父が亡くなりました」とか「おとうさん死んじゃった」とかかいたりいったりしているのですが、そこで
「自分を責めないでね」的なフレーズをなんだかいわれます。
あれ・・・あれ、私ってなんかかわいそうなの?そして父は孤独死でかわいそうなのか?
と気づいたのです。
私は最短で父を見つけた、ぐっじょぶ私。と思ったんですけど、世間ではそうではないんですよね。ひとりぼっちで死んでいった父。娘はなんで一緒に住むとか、そういうのできないの?といわれてもしょがないのかもしれないですね。
えーっ?
私は父のことを介護とかほとんどしていないけど、だからほめられたもんじゃないんですが、父に「お父さんになんかあったらすぐいくから」と伝えてた。
父はあーそーって感じだったけどいまたぶん「あーきてくれてありがとね」っていわれるんじゃないかなーと勝手におもってまーす。
でも孤独死のジャンルなんだよね・・・父。
もょっと早くいけたら。死に目に会えたら。いろいろ考えますけど、またこれがベストだったと思うしかない。
ちなみに、おうちで死んでると警察の人がきて尋問されます。
尋問しつつ、どっかに刑事さんがいっちゃうと非常ううに暇だった。
まあ、私だけかもしれませんが、こういうとき暇なんだなーと思いました。
だから、親がなくなった人にメール遠慮するけど、してもいいんじゃないかなと
私は思います。
でも私だけかもしれないけど。
メールとする気分になれないよね・・・
つーか、なんか私はいままでストレスのかかる状況にくると、逃避をしないと
耐えられないので、なにかほかのことに熱中してきを紛らわすタイプのようです。
病気のとき、診察室のとき、点滴のとき、すべてが逃避で漫画を読んでいました。
だから漫画を読むといろいろ思い出すな・・・
今回は漫画じゃなく、ラインを送りまくっていましたが。
なくなったことを伝えた友達に
「たのむからきを使わないでラインとかおくってほしい。それもくだらないことでいいので頼む」
といったら本当にくだらないやりとりがいっぱいきて、私の気持ちはまぎれたのでした。
友達ってありがたいですね。
今回、ありがたみが本当にわかりました。