父親が亡くなった
昨日、父が亡くなっているのを発見した。
台湾から帰り、朝電話してもまったく繋がらず。あ、これはおかしいと。父親を見に行くために実家に向かいました。
途中何度も吐きそうに。
でも杞憂かもしれない。悪い予感は当たらないものかもしれないけど。
うちに入ったら、父の横たわってる脚が見えた。あ、おとうさん。
当然ながら冷たくなって、ぱっと見死んでた。
ずっと、予想していたシーンだった。
でも本当にこんな風になったんだ。
一人暮らしの父だから、すぐいってあげれないかもしれないよ。死んでるお父さんをみつけることになるかもよ。でも絶対に、絶対に、なるべく早くみつけてあげるからね。
だから、思うようにできたのかも。お父さんわたしできたよね。
父は、頭から出血もあったけど、新聞紙の上にいたのでまったく部屋を汚さず。
最後に大変であったろう、タール便も自分で掃除した跡があった。ここまでちゃんとできる人、なかなかいないよおとうさん。
亡くなった日は辛かったよねきっと。でもおとうさんの希望通り長患いせず、さらっと逝くことができたんじゃないの?
どうよ?
眠れないのでずっとネットで検索する。
気づいたんだけど、みんな父親無くした人いっぱいいるみたい。
そうなの?みんな、死ぬんだね。気づかなかったよ。